教育つれづれ草
第一章 青木中学校
慈しみ、思いやりの心を忘れずに
〜新任校長です、どうかよろしくお願いします〜
「父母も、その父母もわが身なり、われを愛せよ、われを敬せよ」
「受験戦、わが身の幸運祈る子等ら、果報は練って待つというなり」
師の思い 知るか 知らぬか わからねど 心の糸は 切れぬものかは
「何ごとも、難乗り越えて、活路あり 生きる力は 倍にふくらむ」
豊かなる 世に生きながら 退化する 知らず知らずに 耐える心身みが
子育ては 親や教師の心がけ するように育つが 子どもなりけり
積み重ね 積み重ねゆく 営みが いつのまにかに 伸びゆく子等に
子の思い 行動りをみながら 推し測る 察する心が 導きとなる
第二章 南中学校
国のため 我が身を奮う 呪文なり 弱気は己を守る 心なりけり
フェアプレー ルールのもとに プレーする 勝負の後に 健闘讃える
第三章 式 辞
第四章 つれづれ
第五章 短 歌