第四章 つれづれ 「学校教育目標の一環として」

「学校教育目標の一環として」

「心を磨く、身体を磨く、知性を磨く」は、青木中学校の教育目標です。
本校では、先ず心を鍛えようということで、先般、十月二十八日に、日頃から取組んでいる道徳教育の授業の発表を川口市の先生方に向って発表いたしました。
多くの市の先生方がお見えになり指摘を受けたり、お誉めの言葉をいただいたりしました。
少しずつですが成果が上がってきているように思います。
そして、今般、十一月二十二日に長距離走大会を実施いたしました。
この日のために、体育の授業で訓練を重ねてきました。
聞くところによると、長距離の授業は生徒が苦しいので嫌がり、理由をつけて休みがちになるそうですがほとんど休みもなく、長距離走大会にむけ頑張ったそうです。
切なる願い。生徒の心と身体が強くなること。
それがやがて豊かな知性につながるということ。

PTA青中だより第185号 平成16年12月15日発行

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です