東広島市に2回目の視察に訪れました。
東広島市の教育は先進的で特色ある教育を進めています。
最上、岡村、木岡議員の4人での視察です。
教育の基本あいさつ、返事、言葉使い、履き物をそろえる。
この四つを学校生活で定着させること。
これを東広島スタンダードとして全市で取り組んでいてその定着度は100%に近いという事です。
素晴らしいです。
これだけ出来れば、学力の向上も道徳教育も体力の向上も狙い通りに進められるでしょう。
東広島市ではめざす子どもを育成するきばんの構築として当たり前のことが当たり前にできる子どもを育てる。
日本や地域の伝統文化を愛する子ども、大切にする子どもを育てる。
地域をよくするためにがんばろうとする志をもった子どもを育てる。
という何とも泣けて来るような今日本の子ども達に必要な資質や心持ちを市の教育指針としてダイナミックに掲げ日々市内の全校が取り組んでいます。
そして、その成果は学力面、文化面、体力の向上などあらゆる面で成果を上げています。
因みに全国学力学習状況調査では小学校では35校中の28校が全国平均を上回り、中学校では15校中11校が全国平均を上回っています。
凄い事です。
この成果は木に例えればしっかりと栄養分を吸う根がしっかりしているから立派な幹となりそこに枝が無数に広がり葉となり子ども達が将来花と咲く教育の営みを感じました。
私以外の3人の議員は東広島市の先進的で日本の進むべき🇯🇵教育に感心していました。
再び東広島市を訪れまた、私が思う教育に出会えて感動しました。
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