若者の力が社会を変える原動力となりわが国を守り発展させて来たのです。

「今の若者は❓」っていう言葉は、いつの世も年配者が嘆く言葉になっています。
江戸時代の末期から明治を迎えてチョンマゲからざんぎり頭の若者を見て当時の年配者はなげいたのです。
しかし、その若者達が明治時代を近代社会に、世界に通用する我が日本を作り上げていったのです。
いつの世も若者の力が社会を変える原動力となりわが国を守り発展させて来たのです。
現代の日本🇯🇵世界情勢の激変から危機的危うい現状と分析して良いと思います。
平和ボケの日本にどっぷり浸かり未だ日本は平和だと信じ、言っている日本人がいます。
一部マスコミとTVの無責任コメンテーターなどです。
本当に無責任な人達だと思う。
私は真剣に我が日本の現実を直視し心配している若者達が必ずいると思っています。
そして、若者の力で世の中を変え我が国の危機を救って行くと信じています。
今の若い者は捨てた者ではありません。
30年前に私が教頭をしていた川口東中学校のイタズラ坊主だった青年が今の日本はおかしいって、子どもは痛み(傷み)を知らなさすぎる。
だから人の痛みを(傷み)を実感出来ないんですよ。
保護者がうるさいから気を使いすぎて先生達が本当に元気がないんですよ。
これでいいんですかね。
僕は悪い事して坂本教頭先生に校長室に呼ばれて説教されて、その言葉を今でも覚えていて今があるんですと。
本当に嬉しい事を言っていただきました。
彼は今、ある会社の工場長をしているそうです。
僕にも子どもが居ます。
子どもには人の傷みがわかる人になって欲しいと思っています。と本当に素晴らしい事を言っていただきました。

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