北九州市の先進的な取り組みを行なっているひきこもり対応そして、子どもの館(やかた)子育て支援について視察に来ています。

本日(29日)は、北九州市の先進的な取り組みを行なっているひきこもり対応そして、子どもの館(やかた)子育て支援について視察に来ています。

ひきこもり対応は本当に難しい問題であると痛感しました。
数多く先進的対応を見て参りましたが、一度入ってしまったひきこもりの人達のこころの解放は・・・・難しいのです。

こどもの館は、北九州市の20年前からの取り組みでビルの7階に設置されていて親子で楽しめる施設になっています。
子どもの居場所がここにありました。
SOGOのあとに設置したら市民が喜ぶとつくずく思いました。
それは、一緒に来ている川口青嵐会のメンバーと維新の2人のメンバーも同意見でした。

北九州市は子どもの館の他に子育てふれあい交流プラザという施設もあり、そこでは、子育て相談をしながら子育ち、親育ちという視点でインドアパークを運営しています。
子育て給付金を支払うだけで終わらせない観点は素晴らしいなぁと感じました。

明日は久留米市に歩を進めて角度を変えて、「流域治水推進プロジェクト」について学びます。
明後日は台湾有事の最前線沖縄県与那国島へ参ります。
今晩は、これにて失礼いたします。

 

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