皆さんこんにちは。
昨日(10月8日)の読売新聞夕刊に「北方領土日本支持」という見出しでウクライナ🇺🇦議会が、日本の北方領土🇯🇵について「ロシアの🇷🇺占領下にある」との立場を確認し、領土交渉で日本を支持する決議を可決したとの事です。
更にゼレンスキー大統領は「北方領土はロシアの占領下に置かれているが、ロシアにはこれらの領土になんの権利もない。
ロシアが占領し続けようとしている土地を全て奪還しなければならない」と述べて、北方領土交渉で日本の立場を支持するよう国際社会に訴えた。
ウクライナ国民は今から77年前にソ連(今のロシア)に武力により不法に侵略され強奪された未だに不法占拠されている我が国の北方領土の事を我が事として、今、国際社会に訴えてくれていると私は受け止めました。
ロシアはウクライナを2月24日一方的に侵略し、ウクライナ東部・南部4州を併合宣言しました。
そもそもロシアは古い歴史を遡っても近隣国を侵略していった侵略国家です。
21世紀になってもその民族性はプーチンによって凶悪な形で受け継がれているのです。
これによって人類が平和を希求する国際社会から軍事によって自国を守ろうとする危険な空気を帯びた国際社会になろうとしています。
私の最も親しい方がプーチンの顔を見て「ひよこ豆」中華人民共和国🇨🇳の習近平の顔を「ナメクジ」に似ていると揶揄しました。
プーチンは体が小さく顔もそして心も小さいからウクライナを武力(核兵器)で威嚇し国民には権力をもって、反対するものは殺すか刑務所にぶち込んで黙らせる。
正に国民の幸せの為になどという心など微塵もない気の小さな独裁者です。
習近平も武力で台湾🇹🇼を威嚇し新疆ウイグルは危険な民族として著しい人権侵害を繰り返しジェノサイド(民族を滅ぼす集団殺戮)を進めています。
その他でも国内での人権侵害及びアジア諸国には我が国を含め脅威を振り撒いています。
「ナメクジ」は塩を体にかけると溶けてしまいます。
やはり彼も国民(人民)や平和を希求する国際社会にとっては溶けて無くなって欲しい政治家❓なのでしょう。
政治とは全て国民民衆の幸せに帰結する筈です。
武力、権力によって国民民衆を貶める権力者はこの世に存在、居てはなりません。
北朝鮮🇰🇵金正恩は9月25日以降、7回、計12発のミサイルを日本海の排他的経済水域外などに発射し我が国及び近隣国への挑発を繰り返しています。
この金正恩も政治家❓ではありません。
ロシア、中華人民共和国、北朝鮮の国民民衆は本当に気の毒です。
この様な権力者が多く存在する現実は国際社会及び国際連合の未熟さを表しています。
この様な国際社会の現実に生きる我が国は一体どの様に向き合って行ったら良いのでしょう❓
ただ戦後の我が国の雰囲気の様に、口先だけで軍備は駄目だ憲法9条を守れと平和を唱えているだけではどうにもならないでしょう。
ロシア🇷🇺や中華人民共和国🇨🇳北朝鮮🇰🇵は我が国は憲法9条があるから抵抗しません。
と宣言したらたちまち襲いかかって来るでしょう。
政治は国民民衆を守る使命から今こそ早急に憲法改正に着手し我が国を守る姿勢を示し国際社会にアピールしていく必要があると思います。
戦争をするという事ではありません。
抑止力を示すことです。
プーチンロシアがコケれば熱望する北方領土が帰って来る時が来るかもしれません。
その意味でウクライナ議会、ゼレンスキー大統領の北方領土日本支持の国際社会に対するアピールは大変時期を得た有り難い演説でした。
ロシアのウクライナ侵略によって、石油、天然ガスの高騰など国際経済が混沌とし、インフレ、物価高騰を招いています。
したがって我が国では、電気料金、ガス料金の高騰は物価高にも跳ね返っています。
これらの対策も政府は併せて早急に進めていかなければない重要課題である事は言うまでもありません。
我々国民も以上の様な現状を踏まえ国を守るとは。
を真剣に考える時が来ていると毎日思っています。
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