輝かしい新年を祝す

輝かしい新年を迎えるに相応しい天気は、今年を占うような日の出と穏やかな塩梅です。
 
改めましてあけましておめでとうございます。
皆様には昨年は大変お世話になりました。
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。
 
昨年末には日韓外交が好転に向かうように日本と韓国の外相が従軍慰安婦の問題で決着をつけようと日本が従軍慰安婦問題について、旧日本軍が関与したことを認める事で決着をみました。
このことは戦後70年たつ今も韓国の歴代大統領のほとんどが、日本の総理大臣が変わるたびに謝罪しろということで何度も何度も歴代の総理大臣が韓国に対してあやまってきました。
法的にいえば日韓に関わる賠償等の問題は1965年6月22日朴正煕大統領の時に締結した日韓基本条約ですべては解決をみているはずなのです。
 
子どもの喧嘩でも、大人のケンカでも、相手が非を認め謝罪したらそれ以上は水に流してと大人は子どもに、大人同士はお互いに大人の対応をするのが良識というものでしょう。
今回は安倍首相と朴大統領が了承し日韓関係を改善することで一致したようですが、韓国の民間団体が許さない様です。
外交というものは必ずしも正しいこと、正しい主張が通らないということは歴史の中で明らかになっています。
 
昨年はイスラム国の台頭で世界が揺さぶられ、平和や市民の生活が脅かされた年でした。
今年こそ、このようなことがないように穏やかな世界となることを祈らざるにはいられません。
 
川口市政においても市民の生活が脅かされないように多方面から検討を進めていくことが重要です。
教育、子育て、防犯、福祉、経済など課題は多くあります。
議会という場も本当にそうなの?ということが数で押しやられることも多々あります。
真摯に向き合い正しい方向に向かうように取り組むことが私の役目であると思っています。
2年目を迎え更なる前進を図って行きます。
今年もご支援よろしくお願いたします。

坂本 だいすけ

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