神社の行事

皆さんこんにちは。6月議会も終わりました。ご支援ありがとうございました。
毎日、充実しています。
支援者のところへ挨拶に行ったりしていると、あっという間に夕方になってしまいます。
仕方がないからそのあとは飲み会かな?ビールはやはりうまいですね。最高でーす。

6月30日は夏越し(なごし)の大祓(おおはらえ)の神事に元郷氷川神社に行ってきました。
大祓式とは、私たちが日々の生活の中で知らず知らずのうちに犯してしまう罪や穢(けが)れなどを丁度1年の半ばを経過したことを振り返りそれを人形(ひとがた)にした紙に自分の氏名を紙に書いて、神様のお力により祓い清め、このあとの1年を無事に無病息災を願う神事です。

翌7月4日、5日には神燈祭と七夕まつりがおこなわれました。
いつも感じるのですが元郷氷川神社はお囃子がなり近所の氏子の皆さんが神社の祭りを盛り上げ昔ながらの地域の鎮守様を心からお守りしようという雰囲気を醸し出しています。
私がこどものころは神社からお祭りになるとピーヒャラ、ピーヒャラと笛や太鼓が聞こえてきましたが元郷神社はそれを思い出させます。
古き日本のよき伝統文化を地域で守ろうとしていることに、熱いものがこみ上げてきます。
日本の地域、いや川口でもこのような雰囲気でやられている地域がどれだけあるのでしょうか。

祭りには多くの地域の子ども達が雨の中にもかかわらず多く参加していました。
とても素晴らしいことです。
古き日本的な良さはこれからの子どもたちによって継承していかなければならないと思います。
1年の中ごろに元郷氷川神社でそれを感じました。

7月7・8・9日の3日間議会の常任委員会のメンバーで富山・金沢・小松市に視察に行って勉強してきます。
皆様におかれましてはうっとおしい梅雨を元気に乗り切れますようお祈りいたしております。

坂本 だいすけ

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