皆さんお元気ですか?
梅雨とはいえ真夏の暑さになってきましたね。
どうぞお体にご自愛の上ご活躍ください。
さて、サッカーW杯が始まり日本代表チームは初戦コロンビアに2対1で勝ち、第2戦は強豪といわれるセネガルと2対2の引き分けと、この分で行けば決勝トーナメントへの進出は間違いないところではないでしょうか?
頑張ってほしいですね。
私は今大会のサッカーW杯で日本代表チームの選手たちが試合の初めのセレモニー両国の国歌を吹奏する時に必ず声高らかに国歌君が代を歌っていました。
彼らは国の代表としての自覚のもとにうたっているんだなー。と心を打たれました。
凄まじい迫力でした。
国を背負うという覚悟を感じました。
これはサッカーを愛する、いやスポーツを愛するこれからわが日本国を背負って立つ青少年に大きな影響を与えていると思います。
素晴らしいですね。
ゲームは勿論ですが、試合前のセレモニーに私は感動し涙を流してしまいました。
一方、私の大好きな野球の日本代表チームはどうでしょうか。
野球にもサッカーのW杯のような世界マッチが多くあります。
そこでも試合前に両国の国歌を吹奏するセレモニーがあります。
そこでの日本代表選手は指導者である監督も含め日本国歌を歌っていません。
ジャイアンツの監督であった原辰徳日本代表監督もすました顔をして国歌が吹奏されているのに口をつぐんでいます。
この光景は代表監督が代わってもそうです。
選手たちもすまして口は動いていません。
緊張はしているようですが、「何とも情けない光景です。
この光景を青少年は見ています。
先日、東京ドームにジャイアンツ戦を見に行きました。
私は昔からジャイアンツファンです。
試合前にセレモニーで国歌吹奏がありました。
オーロラ画面に高橋由伸監督の顔、コーチの顔、選手の顔が映し出されました。
誰一人として歌っていません。
すましています。
本当にがっかりします。
野球界は何を考えているのか?
情けないですね。
私はもう世界マッチはサッカーしか見ません。
国を背負う覚悟のあるサッカー選手は金髪にしていても大好きですね。
坂本 大典
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