介護の人で30万人不足

皆さん、元気ですか?

日本は正に高齢化社会に突入しています。

平成37年度(2025年度)には団塊の世代が全員75歳以上になり、介護職員が30万人足りなくなるということが厚生労働省の調査で分かりました。
介護の仕事は現代では必要不可欠な貴い重要な仕事となっています。
小生の父親は現在97歳で健在です。
父親は、戦前満州に住んでおりましたが、終戦まじかにソ連の捕虜となり極寒零下50度のシベリアへ2年間抑留され、生死を彷徨う苦労をしながら帰国しました。
この世代は日本のために多くの犠牲を払いながら戦った方々です。
そして、その後も日本の再建のために血眼になって働き、日本経済の復興に寄与された方々です。
また、団塊の世代の方々も日本経済隆盛に関わった人たちであり、現在の日本国ではこのように国の発展に多くの力を尽くした方々には安心して老後の生活を送っていただくよう努力することは、現代日本に生きる国民として当然のことと思います。
しかし、厚生労働省の調査にあった、介護職員の不足。やることが沢山出てきましたね。
やり甲斐があります。
爪楊枝をコンビニのお菓子にでさして事件を起こしたうら若き者は、仕事もしないで生活保護を受けていると聞きましたが、世の中間違ってますね。
若者は、若者らしく生き生きと働くことが世の中のためになるのです。
働くことそのことが人のため、社会のためになっていることを、若者にもっともっと伝えやり甲斐を持ってもらいたいと思います。
今、年寄りが年金を使い果たし、我々の世代では年金はもらえないのではと邪推し、ばかばかしいから国民年金など払いたくない。という若者もいるそうですがそんななことはない、諸君らが頑張ってこの国をさらに発展させればそんな心配はなくなるはずです。
若者の年金暮らしを無くしましょうよ。
皆さんが定年過ぎるまでみんなで一生懸命働くことが、大切な日本の社会を豊かに動かすことになると思います。
私も63歳ですけどガンバローっと。
坂本 大典

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