今日本は危うい状況です。

皆さんこんにちは。
東京では昨日コロナ陽性者200人越え、埼玉県も48人と増加傾向死者が出ていない事が責めても良かったと思います。
依然として注意喚起が必要ですが、同時に熊本県を始め九州地方、滋賀、長野県の豪雨による甚大な被害と共に合計100人にならんとすると死者に心を痛めている次第です。
犠牲者のみなさまのご冥福をお祈りし被災者の皆様には心からのお見舞いを申し上げます。
今後も豪雨による被害が予想されます。十分に気をつけて行きましょう。

さて、ここ連日中華人民共和国🇨🇳の公船が我が国日本🇯🇵の海域尖閣諸島に侵入して自国の海域とばかりに日本の漁船を追尾し嫌がらせを繰り返しています。
そして、尖閣諸島は中華人民共和国のものだと傲慢に主張しています。
ご承知の様に尖閣諸島は歴史的にも我が国の領土です。
この行為は侵略行為以外の何者でもありません。
更に中華人民共和国は過日香港国家安全維持法を制定し強引に香港の民主主義と自由、国家ニ制度を蹂躙しようとしています。
この様な中華人民共和国の行為に対して自民党外交部会などは(中山泰秀会長)は4月に国賓として来日予定だった習近平・中華人民共和国国家主席の国賓としての来日を中止するように政府に求める対中非難決議を決定しました。
この事は日本国民の現在の心情として至極当然の事と私は受け止めました。
我が国の漁民が領海内で真面目に漁業を行なっている漁船を追いかけ回している公船とは名ばかりで軍艦で脅している野蛮な行為を黙認いや平気で煽動している国家主席をどうして国賓として我が国に迎える事が出来ましょうか。
いくら平和国家とはいえここは毅然と相手に国家主席を国賓として迎えるわけにはいかないと伝えるべきだし、国を代表して総理大臣が香港の国家安全維持法についても併せて習近平を諌め伝えるべきだと思います。
そうする事で日本国家としての威信と国民を守る事に繋がるのだと考えます。
しかし、自民党の二階俊博幹事長はこの対中非難決議案に対して「日中問題に関わった先人の苦労を思うべき」とか石破衆議院議員は「中国に礼儀を尽くすべき」とのたまわっていますが、台湾を切り離して日中国交回復をした田中角栄の事を先人と言っているのかもしれないが我が国は戦後中華人民共和国の国力向上の為にO D A(政府開発援助)で何兆円もの援助を繰り返し今日の目覚ましい経済成長他中華人民共和国を助けているんです。
その間核兵器の開発、反日教育、歴代総理大臣の靖国神社の参拝に関する内政干渉など失礼極まりないこと数知れずの繰り返しで何故それ程に二階氏や石破氏習近平に気を遣うのか?理解に苦しまざるを得ません。
確かに日本の先人は苦労をしたかも知れないが中国人はしていない。
そう思わざるを得ません。
今日の中華人民共和国や北朝鮮、韓国、ロシアなどの動きアジア情勢を見るとき日本の危うさを見ます。
アメリカ🇺🇸と同盟を結んでいるから日本を守ってくれるなど調子の良い幻想な危ないかけです。
我が国は我が国で守る。
これが原則です。
しっかり自覚しましょう。
コロナ禍や豪雨被害、台風被害や大震災の比ではありません。
日本国家🇯🇵の自主権を奪われたらどうなりますか?
自由も財産権も民主主義など言ってられなくなるんですよ。
私は危機感をもっています。
トランプ大統領はアメリカ軍は他の国の為にあるんではない、自国を守る為にあるんだと。

我が国はアメリカの核の傘で安穏としている方々が多い様ですが、実は破れ傘☂️ですよ。
抑止力にはなっていますが北朝鮮や中華人民共和国が使用したとしたらアメリカは報復してくれません。
アメリカがニューヨークなどの巨大都市の市民を犠牲にしてリスクを負って日本国民を守る為に北京や平壌に核を打ち込むと思いますか?
私はノーだと思います。
それだけ今日本は危うい状況です。
真剣に平和国家を守る為にどうしたらベターなのか日本国民は考えるときです。

坂本だいすけ

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