川口工業病院がコロナ感染患者の専用病院として手を挙げました。

こんにちは。
皆さん我慢してますか?
行き着くところがないコロナ禍厳しいですよね。
でも、それは自分だけではありませんから、がんばれますよね。
励まし合って行きましょう。
大野埼玉県知事はコロナ感染者向けの病床を300床を増やすとしていますが、その様な中で川口工業病院がコロナ感染患者の専用病院として手を挙げました。
当面60床を受け入れ、順次準備が整い次第200床を受け入れるとの事です。
今まで川口の感染者は他市の専用病院に収容されていました。
また、川口市は市医師会が市立医療センター敷地内にプレハブ外来を設置し、P C R検体採取を行うそうです。
医師会の医師が当番制で勤務する事になります。
更に市は感染症に対応する医療機関に機能増強の為の設備投資の補助を行う対策、「協力医療機関支援パッケージ」を発表しました。
補助金総額は約5億円です。
小規模店舗と中小企業への救済に約15億円を合わせると、総額20億円を財政調整基金という予算の中から支出するとの事です。
これはかなりの支出でこれを市長専決、市長が議会の事前の承認を得ずに予算を執行するという事です。
緊急を要することは十分承知しているところですが、高額支出は議会のチェックが例えコロナの緊急を要したとしても重要な事だと考えます。
国会も補正予算案を自民党は提出いたします。
埼玉県議会も30日に臨時議会を経て知事が補正予算案を通します。
川口市議会も臨時議会を開いて補正予算案として承認すべきです。
川口青嵐会は本日柳田議長に臨時議会を開くべきと要請を最上代表が致しました。
他会派の方々は今のところスルーだそうです。
筋を通して来たのが川口青嵐会です。
貴重な税金を正しく使っているかをチェックするのは議会です。
とは言え、市長を始めとして保健所の職員他全ての市職員は一生懸命にコロナ禍の中市民の為に頑張っています。
皆さんも一緒に頑張りましょう。
コロナに負けないで。

坂本だいすけ

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