本日10月29日目は昨日の久留米市に続いて我が川口市と同様に外国人居住者の多い福岡市役所に視察に行って参りました。
福岡市の人口は約150万人市で川口市の倍以上で市の予算は1兆円強とこれも川口市の2倍以上で規模から比較の対象にはならない状況です。
しかし外国人居住者の人数は約38000人で川口市とほぼ同数程度です。
川口市と決定的に違うのが留学生が多いという事で市は8つある大学といくつかの日本語学校と連携をとり対応が出来るという利点があります。
外国人の所属先がしっかりと把握出来ているという事です。

多文化共生の施策の取組みの柱として①多言語による情報提供②日本語習得の促進③暮らしのサポート④地域と外国人の共生を掲げています。

転入外国人へウェルカムキットの配布、ボランティアによる日本語教室の活動は55教室で行われています。
更にワンストップ型の総合相談窓口を設置し一度で外国人の相談が出来るようにしています。
区に分かれている地域は地域レベルの交流が進められています。
この様な取り組みで外国人へのアンケートの結果住みやすいと答えた外国人は95・1パーセントだったそうです。
福岡市はアジアのリーダー都市を目指して①地域共生のさらなる展開、外国人への生活ルール等の周知の徹底。②多言語対応の充実による、日本人と同様の行政サービスの提供を掲げています。
川口市とは地理的条件などの違いを含め目指すところは違うぶぶは有ると思いますが外国人との共生という視点では多いに参考になりました。
特に小生が取り組みの中で目に止まったのはゴミ収集日や決まり事のお知らせポスターやパンフレットを地域住民と外国人が協力して作成していると言う取り組みです。
ごみ処理の問題は共通しています。
日本人の視点と外国人の視点を融合させて成る程と唸りました。

 

 

また、7月の豪雨で佐賀県武雄市北方の水没した家と水の勢いで倒れたフェンス。
水の勢いの凄さを見せられました。