明日、公示日です。いよいよ2期目の選挙戦が始まります。

皆さんへ
いよいよ2期目の選挙戦が始まりました。
この4年間で様々な川口議会の様子を見る事が出来ました。

1番に気づいた事は地方議会に政党色は馴染まないという事です。
議員は川口の地域から大体まんべんなく当選されて来ています。
多くは地域の問題や課題を抱えています。
それを地域の代表である市議会議員が市と掛け合い問題や課題を解決して行く。
その結果、市全体がバランスよく格差なく保たれ発展行く。
これが本来の姿でしょう。
しかし、川口市議会はそのようにはなっていません。二元代表制とは名ばかり。
市長と議員は対等で話し合える事になっていますが、そうなっていない。
その辺を糺して行きたいです。
しがらみのない市政を目指していきたいです。
ですから私は保守系無所属議員として2期目を目指します。

2番目は行政の風通しを良くする事です。
兎角行政は自分のテリトリー以外は他の課のやる事と拒絶する傾向にあるのです。
例えば、教育一つ例にとっても生活保護を理由に不登校になったりいじめにあったりするケースがあります。
この時点で教育分野と福祉分野が連携をとって行く事が必要になって来ます。
縄張り意識やテリトリーで対応するのではなく問題や課題をそれぞれの分野が連携して事に当たる風通しの良い行政のシステムを新たに構築して行く事が重要であるとつくづく感じてきたのでその改革を更に進めて行きます。

3番目として子育てと教育の一体化の推進です。
子どもは環境によって如何様にもかわるのです。
植物は種を蒔き水をやり、肥料をやり、十分な成長環境によって、実となったり花と咲いたりします。
良い実がなるか綺麗な花となるのか、それとも枯れてしまうのか?
それは全て成長環境によるところなのです。
子どもも全く同じです。
従って、私はこどもがオギャーと生まれてから成人になるまで親と行政が一体となって子育てと教育を進める事が重要だと考えます。
即ち子供たちにとってより良い環境を整えて行く事こそ、良い子育てと良い教育につながるのです。
その施策として教育の町川口、安心子育ての町川口、スポーツの町川口、芸術の町川口、そして、障がい者・ひきこもり・発達障がい者・高齢者の健康と支援、高齢者・障がい者対策の町川口を創る事を掲げここに坂本だいすけ2期目に挑戦立候補をさせていただきます。
皆様には何卒ご支援応援を賜りますよう宜しくお願い致します。
10年、20年、30年、50年先の川口の未来をみすえて皆様と共に素晴らしい川口を創造していきましょう。

坂本だいすけ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です