世界遺産に登録された官営八幡製鉄所の創業以来、ものづくりの街として日本産業の近代化と高度経済成長の礎を築いてきた北九州市に視察に来ています。
北九州市には、ものづくりの歴史の中で、脈々と受け継がれた技術や職人を有する中小製造業、建設業者が数多く存在しています。
その意味では本市川口市とも似た点があります。
しかし最近では人口の減少により生産者人口の減少も拍車をかけてきている現状から市内中小製造業、建設業の若年者の人材確保を目指し、ゲンバ男子 、ケンセツ男子、女子プロジェクトというものを予算550万円を賭けて立ち上げ地元及び近隣県そして東京にも足を伸ばし進めています。
大学は勿論工業高校など100校を市役所の担当職員が回って広報に務めています。
また、町工場や建設現場でイキイキと働く若者40名のビデオを作成紹介してその彼等の心意気やたたずまい格好良さをアピールし地元で働く事の大切さ10年、20年、50年先の北九州市の豊かさを役所が目指して行動しています。

本市川口市は東京に隣接した地理的条件は北九州市とは相違点はありますが、同じものづくりの街として、いかにこの産業を生かした街づくりをどうするのか?
役所自らの取り組みは大いに参考にするべきと強く思いました。
特に若者の就労という視点はこれからの社会を成り立たせる根本になるわけですから真剣に取り組まなければならない問題だと思います。
若者就労支援やらなければなりません。

お城は小倉城です。
北九州市議会の議場です。
視察に行くどこの自治体の議場には国旗とその自治体の旗が掲げられています。