3月市議会定例会が開会されました。

昨日24日から3月市議会定例会が開会されました。
28年度補正予算29年度予算など45議案が市長より上程されました。

その中の議案第1号駅前六軒通り線街路整備事業にかかわる用地購入費として27、89坪の土地を約5億4461万円、坪単価約1952万円で川口市土地開発公社から買い戻すという案件です。
場所は江南春の前の通りを割烹神谷に向かった付近の土地です。
栄町三丁目あたりの土地実勢価格は121万円程だそうです。(坪単価で約121万円)
何故今なのか?と実勢価格で何故買い戻すことが出来ないか?など市民にとってはわからないところだと思います。
私もわかりません。
そこのところを本議会で調べ、求していきます。

もう一つあります。
議案第8号の旧領家下水処理場•領家衛生センターの跡地である市有地を、約61億3270万円で三井不動産株式会社に売却する案件です。
入札の中で最も高い応札額は約71億円だったそうです。
必ずしも高額業者が落札するとは限らないということですが、その差約10億円、先程の約5億円の土地買収の額を相殺できる額です。
皆さんはどう思われますか?
三井不動産に落札した理由はあると思います。
その点を含め今議会でその疑問についても勉強していきます。
この件について、早速、木岡議員が質疑を行いました。
皆様には、後日、ご報告をさせていただきます。

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