どうせじゃない

皆さんお世話になりました。
今日は本当に良い天気。
絶好の休日です。
弁当を持ってピクニックでも行きたい気分です。
しかし、今日は川口市議会選挙の投票日です。
納税の義務、教育を受けさせる義務、勤労の義務というのはありますが、選挙投票の義務というのは示されておりません。
どうせ俺が私が一票入れたって世の中変わらない「そうじゃない」、変えようという意思が世の中を変えられるのです。
県議選の投票率は約３５％、昨年の市長選は約２８％です。
何れも低い投票率です。
この中身の大半は組織票です。
本当の意味で市民の意思が示されているとは思えません。
今回もこのような低い投票率では、川口市民はいったい何をしているんだ、無関心この上ないと言われてしまいます。
今日は出かける前に投票に行って自分の意思を天下に示しましょう。
それが川口市民の役目です。
役目を果たしたら主張しましょう。
それに応えるのが被選挙人の使命です。

坂本大典