こんばんは。
本日(2月7日)は北方領土の日です。
何故この日なのかといいますと。
1855年2月7日に我が国はロシアと日露修好通商条約に調印しその際、北方領土の択捉島とロシア領の得撫(ウルップ)島の間に国境を確認しました。
したがって我が日本の領土歯舞諸島、色丹島、国後島、択捉島の四島は歴史上1度も他国の領土になったことはなく我が国固有の領土です。
1945年8月6日、米国によって、広島に原爆が落とされ、9日長崎に原爆が落とされ敗戦まじかのわが国に日ソ不可侵条約を締結していたにも関わらず一方的に参戦して赤子を捻る様に樺太から千島列島、そして北方領土に侵攻し当時居住していた約17000人の島民はソ連軍に追い出され、未だ戻ることが出来ないという事態となったのです。
ロシアの悪行侵略国家は、歴史的な民族性でプーチンのウクライナ侵略にみられるようにフィンランドやロシアの周辺国家は歴史的にその被害に遭っています。
とんでもない国です。
忘れてはいけません。
北方領土は我が国固有の領土であると2月7日は確認する日です。
そして、必ずや父祖の築いた北方領土をロシアから奪還するまで、日本国民は主張し、行動して行くことが大事な国民の仕事です。
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