鶴岡市の浄化センターの視察に来ています。
鶴岡市では汚泥から出るメタンガスを特殊な装置を使って消化ガス発電事業を行っています。
汚泥という資源を有効活用して民間企業と連携して殆ど市からの持ち出し金がなくこの事業をん進めています。
それは経済産業省の固定価格買取制度によって設備投資などの回収が容易になり発電事業が安価でスムーズに進められるようになったということです。
汚泥を処理し水は川に流し、汚泥は空気のない状態で37度で温められ発酵させてガスを発生させ売却し発電事業に活用する装置が点在しています。
これから秋田市にむかいます。
雨を持っていっているので残念。
今日本海が見えました。
バスで向かっています。
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