青嵐会会員の皆様へ
平成26年、今年最後の朝、 最高の晴天を迎えることが出来ました。
今年は私にとってとても良い年になりました。
それは、 青嵐会の皆様と出会うことが出来たからです。
じっくりと「郷土川口」 について思いを馳せることが出来ました。とっても充実した年でした。
来年は戦後70年を迎えます。
一言でわが日本国は平和で繁栄した国のように感じます。
しかし、私は決してそうは思えません。
教育に見ればそれは明らかです。
自分の将来に、 世の中に自らエネルギーを発露しようという積極性がない。
したがって、 過日の衆議院選挙の投票率に表れています。
このことは、わが川口もその縮図です。
今年行われた川口市長選挙の投票率(約28%)をみればわかるでしょう。
人情味にあふれ、まるで東京の下町のような感じの町です。
日本の将来をゆるぎないものにするにはやはり教育を根本的にみつ め直す必要があります。
それは、子どもが心優しく、 心身ともに強くなる教育をすすめるることです。
川口の教育も同じです。
幼児教育から青少年に目を向けた、 10年・20年・30年・ 50年先の川口を見据えた教育を意図的に進めていくことです。
スポーツや芸術など子供を鍛えるありとあらゆる教育活動を通して 、子どもの心身を鍛えることが明日の川口を担う人材を育てることになると 思います。
来年も皆様と一緒に「郷土川口」 を思いながら活動をしていきましょう。
皆様におかれましては、 晴れやかなすばらしい年を迎えられますように。
今年1年有難うございました。
明けましておめでとうございます 熱き思いがビンビン伝わり益々心強く思います 何としてでも思い考えを発揮する場を勝ち取らねばなりません皆で勝ち取りましょうどうせやるからには楽しく元気良くガンバりましょう今年もヨロシクお願いします