皆さんこんにちは。
神戸市役所に福祉保健常任委員会の視察にきています。
神戸市では介護人材確保プロジェクト「コウベdeカイゴ」というキャッチフレーズで今介護人材の不足を払拭する為に①新たな介護人材の確保②介護人材の育成・定着③就業環境の向上を掲げて介護人材の確保に取り組んでいます。
超高齢化社会にドップリ使っている我が国では喫緊の課題の1つです。
神戸市は全ての年齢層から介護人材の確保をする為に、介護職員となる為の研修補助事業や介護職員には住宅手当支給、潜在介護士の再就職の支援、さらには、外国人介護人材の育成プロジェクト外国人介護士育成の為に外国からのルートの道筋を確保し、認定制度の確立及び日本語学習等の支援などを行い、様々な形で介護人材の確保の為の努力をしています。
ベトナム、マレーシア、インドネシア、スリランカなど主に東南アジアから外国人介護士を迎え育成しています。
今後我が国では2040年迄に240万人の介護人材が必要というデータがあります。
15年後正に直ぐそこにあるわけです。
私もお世話になる1人になりそうです。
川口市もモタモタしておられません。
外国人というと川口では何か後ろ向きの話題がありますがしっかりしたルートで確保して行く必要があります。
東南アジアのルートは大変真面目で優秀な方々が多いそうです。
神戸市の取り組みを参考に川口市でも市民の為にしっかり取り組んで行かなければならないと考えさせられました。
























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