こんにちは。
本日7月11日(木)岡山市役所に川口市議会総務委員会の視察で来ています。
視察の目的は岡山市の持続可能なまちづくりとESD・SDG Sです。
所謂、今話題の SDG Sの先進的な取り組みを行なっているのが岡山市です。
2005年に「国連の持続可能な開発のための教育の実施」が国連において合意されて、その年にいち早くESDの取り組みとして実施を始めたのが岡山市でありました。
ESDの取り組みとして
1.公民館を拠点として推進する。
2.学校を拠点として推進する。
3.ESDの推進のために、岡山市市民協働局市民協働部 SDG S・ESD推進課を設置した。
ESDとは、持続可能な社会の担い手を育む教育(人づくり、学び)を行う事です。
つまりSDG Sの目標、持続可能な誰ひとり取り残さない、世界を変えるための17の目標を達成するための人づくりを行うために岡山市は19年に渡り持続的に取り組んでいるという事です。
「誰ひとり取り残さない社会、世界の実現」
理念は素晴らしいです。
目指したいです。
現実、世界では理不尽な侵略戦争や力でもって隣国を脅し侵略しようとしている国があります。
誰ひとりどころか多くの民が取り残されています。
国連の🇺🇳理念はいま通用していない。
その矛盾を感じながら、岡山市の素晴らしい取り組みを学んできました。
誰ひとり取り残さない社会を実現したいですね。
川口市議会議員無所属 坂本だいすけ
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