徳島県庁のとくしまゼロ作戦課視察

視察3日目徳島県庁のとくしまゼロ作戦課に視察に来ました。
徳島県は南海トラフの被害想定に基づいて数々の対策を進めていますが、それと共に北部の香川県境にかかる、徳島県中央構造線活断層が延びております。
ご承知の通り熊本地震も活断層地震で、徳島県は南海トラフとの二重の地震対策をしいられています。
活断層は川口市にも戸塚地区綾瀬川付近にあり、その分析とそれに対応した対策は十分にする必要があると思います。
徳島県では、土地利用規制などの条例を作成して、県内各市町村と連携を図り地震や津波対策を講じています。
今回、高知県、徳島県の視察で私自身新たな視点で議員としての目がひらけた様に思います。
他の自治体への視察は川口市を外から見るということで新たな目が養われた気がしまた。
有意義な視察でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です